USBの中身が表示されないときの対処法

usb 中身 表示されないをイメージした図
この記事を書いた人
物知り博士
某W大学卒の30代男です。昔からとにかく何でも調べることが大好きで、気付けばいつの間にかなんでも知っている物知り博士になっていました。このブログでは、世の中の「表示できない」現象に焦点を当てて、解決策をご紹介していきます。気になる記事がありましたら是非ご覧になっていってください。
物知り博士

USBメモリや外付けHDDを接続したのに、中身のファイルが表示されないと困った経験はありませんか?この現象は、ファイルの破損やウイルス、フォーマットの不具合、接続環境など複数の原因によって引き起こされます。この記事では「usb 中身 表示されない」というキーワードに基づき、状況ごとの原因と対処法を分かりやすく解説します。大切なデータを失わないためにも、正しい対処法を身につけておきましょう。

目次

デバイスが認識されているか確認する

エクスプローラーでドライブが表示されているか確認

対処法

  • エクスプローラーを開いて「PC」や「マイコンピュータ」からUSBが表示されているか確認
  • 表示されていても中身が空の場合は、隠しファイル設定や破損が疑われます
  • 「名前がないドライブ」や「アクセスできません」と表示される場合は、ファイルシステムのエラーの可能性あり

デバイスマネージャーで接続状態を確認

対処法

  • スタートボタンを右クリック→「デバイスマネージャー」
  • 「ディスクドライブ」や「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」に認識されているか確認
  • 「!」マークがある場合はドライバに問題がある可能性あり
  • 一度「無効化」してから「有効化」し直すことで回復する場合もあります

隠しファイルの表示設定を確認する

ファイルが非表示設定になっている可能性

対処法

  • エクスプローラーの「表示」タブを開く
  • 「隠しファイル」にチェックを入れる
  • USB内に「.」「~」「$」などから始まるファイルが表示されるか確認
  • 古いUSBメモリでは、ファイルを隠すウイルスに感染している例もあります

システムファイルが非表示になっている場合

対処法

  • 「フォルダーオプション」→「表示」→「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示する」にチェック
  • 警告が出た場合は内容を理解した上で有効化
  • システムファイルとして認識されていると、通常の表示設定では見えません

ウイルスやマルウェアの影響を確認する

ウイルスによってファイルが見えなくなるケース

対処法

  • ウイルス対策ソフトでスキャン(Windows Defenderでも可)
  • USBを安全なPCでスキャンし、感染の有無を確認
  • 感染が判明した場合は駆除後に再度ファイル表示を試みる
  • 感染源のPCを特定し、再発を防ぐ措置も必要です

Autorunウイルスによる中身非表示

対処法

  • USB内に「autorun.inf」などのファイルが存在する場合は削除
  • コマンドプロンプトから attrib -h -r -s /s /d X:\*.* を実行(Xはドライブ名)
  • 実行後、表示されなかったファイルが復元されることがあります

ファイルが誤って削除または移動された可能性

ごみ箱に移動していないか確認

対処法

  • PCのごみ箱を開いて、削除されたファイルがあるか確認
  • 他のフォルダやパスへ誤ってドラッグされた可能性も視野に
  • ショートカット操作で移動してしまったケースもあります

データ復旧ソフトの利用

おすすめツール

  • Recuva(無料)
  • EaseUS Data Recovery Wizard(試用可)
  • Disk Drill(多機能対応)
  • これらのソフトは誤削除やフォーマット後の復元に特化しています

フォーマットの問題が原因のケース

ファイルシステムの不一致

対処法

  • WindowsではexFAT、FAT32、NTFSが対応
  • MacでフォーマットされたUSB(HFS+やAPFS)はWindowsで読めない
  • 「ディスクの管理」→「ボリューム」や「ファイルシステム」を確認
  • 読み込み可能なOSで開いて、必要であれば再フォーマット

ドライブの修復を試みる

手順

  • エクスプローラーでドライブを右クリック→「プロパティ」→「ツール」→「チェック」
  • エラーが検出された場合は修復を実行
  • cmdから chkdsk X: /f を使うことでも修復可能

ドライバやシステムのトラブルによる影響

ドライバの更新・再インストール

手順

  • 「デバイスマネージャー」→対象USBドライブを右クリック→「ドライバーの更新」
  • もしくは「アンインストール」→再起動で自動再インストール
  • 手動で最新ドライバをメーカーサイトからダウンロードするのも効果的

システムの復元

手順

  • 「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システムの保護」→「復元」
  • USBが正常に使えていた過去の復元ポイントへ戻す
  • 復元作業前には大切なデータのバックアップを推奨します

他のPCやOSで確認する

他のPCで中身が見えるかを確認

対処法

  • Windows PC、Mac、Linuxなど複数の環境で試す
  • PC側の設定による不具合か、USB自体の問題かを切り分け可能
  • 他人のPCで開く場合、ウイルス感染のリスクも考慮して対策を講じる

OS間のファイルシステム互換性に注意

補足

  • exFATやFAT32は複数OSでの互換性が高い
  • NTFSはMacでは読み取り専用
  • 互換性の低いフォーマットを使用する際は注意が必要です

まとめ

物知り博士

USBの中身が表示されない問題は、接続や設定、ファイルの状態、ウイルスなどさまざまな原因があります。原因ごとに適切な対処を行うことで、データの損失を防ぎ、問題を解決できます。焦らず順を追って確認し、安全にUSBメモリを活用しましょう。特に重要なデータを扱う際には、定期的なバックアップを心がけることが、最も確実な予防策となります。

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某W大学卒の30代男です。昔からとにかく何でも調べることが大好きで、気付けばいつの間にかなんでも知っている物知り博士になっていました。
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